’73は空飛ぶサスペンションだ~ |
今日の散歩の途中、バイク屋さんで資料を拝見してました~
そんな中に超有名人、同じ郷里と聞きビックリ!!
っていきなり脱線!!済みませ~ん!!
'73MX全日本選手権第1戦矢田部大会(茨城大会かな?)はヤマハの上位独占で終わった大会で、この年「空飛ぶサスペンション」と称されたヤマハのモノサス、そうですモノクロスサスの登場した年ですね~ヤマハのピットでは、マシン後部にシートが掛けられ、物々しさからシート下に各ライダー間で話題が沸騰していた事を鮮明に覚えていますね~
確か、旧型サスペンションで出場した杉尾良文が4位で憮然とした表情が印象強く記憶にあります。
この時の画像が、オイラの記事の最初の方にも出てくる!!兄秀明に続いて2位を走る鈴木都良夫で結果は弟都良夫がトップでゴール。
この時の画像が、オイラの記事の最初の方にも出てくる!!兄秀明に続いて2位を走る鈴木都良夫で結果は弟都良夫がトップでゴール。
大会は、鈴木秀明と弟の鈴木都良夫のツーワン、3位が瀬尾ってヤマハが上位を独占したレースでした。そして、レースがスタートしワークスのサスが通常付いてるはずのスプリングが見えないことから、左から見ている人は
サスが右しか付いてないよ
右から見ている人は
サスが左しか付いてないよ
てな事を口々に話していたのを覚えていますね~そりゃあもうジャンプは人より高く遠くへ、ギャップは事も無げに全開走行??目が点でしたね~
サスペンションの大革命!空飛ぶサスペンションの登場です‥
この観客の中にオイラはいたのですが、まさか写ってないよな~