旋盤とフライスのお勉強のはずが~出来ちゃいました~ |
同じこと2回目書いてます~どうも上手くネットUP出来ません??
気を取り直してさあもう一度~
フロートピンが刺さる部分のフォルダーが一部脱落してありません??
どうしたら良いものかと思案し、ご相談していたのですが「現物見ないとね」との事から、本日現物を持って恐る恐るお邪魔したのです。
このキャブ、痛みはありますが、何たって実走距離が少なく、磨耗も無かったことから何とか復活させてやりたかったのです~!!
社長さんと、現物を前に相談した結果
6mm程のホルダーに3mmのタップを立てる。
その3mmのネジ穴に真鍮にネジを切ったものを入れる。
ネジ込んだ真鍮を6mmの太さ削り、欠落したホルダーを造る。
出来たホルダーを整形しフローとピンの穴を開ける。
その3mmのネジ穴に真鍮にネジを切ったものを入れる。
ネジ込んだ真鍮を6mmの太さ削り、欠落したホルダーを造る。
出来たホルダーを整形しフローとピンの穴を開ける。
って事になったが、3mmのダイスは有るものの3mmのタップが無い!!即効ホームセンターへオイラがお使いに‥
タップを手に工場に戻ると、もうぶッ太い真鍮の棒には15mm程の長さで3mmのネジとホルダーになる6mm程の真鍮棒が出来上がっていました????
お使い直前にはキャブ本体にフライスの刃が‥‥
あれよ!あれよ!
ってあっという間に??真鍮製ホルダーが出来上がり、後はフローとピンの穴を開けるのと、フローとカバーとの干渉部位の調整!!さっさと出来上がったのが、この状態!!
オイラは何もしないうちに!!!さあエンジンかけるぞ~