セフロのぼやき!

BIKEと釣りのブログですが、ボヤキも多いいです。

2918;W?時代遅れ?

平成31年2月17日(日曜日)

 カワサキばかりがなぜモテる

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 tripleは、割愛……(ゴメン!本当は大好きなのだが……
 で!
     650RS W3 古いバーチカルツインの深淵へひきずり込まれる!!
この辺から…

     メグロ時代からW1シリーズへと受け継がれた空冷OHVバーチカルツ
    イン車の最終型が650RSだ。生まれはZ1と同じ位でも、作りはそれより
    前の世代になる。
     そこにどんな走りがあり、果たして魅力はあるのか。

 ここまで呼んだ時には、  この野郎~喧嘩売ってんのか?  てぇ思ったよ!正直ねっ!ところが…続いて…

    悪いがダブサンに惚れちまった。
    それほど好印象を持って来なかった。この日までは。
と来たもんだ!

 でも、でも、その文中には…
    W3は、何度か乗った事はあるが、スロットル操作での反応がゆるくて、低
   速トルクはあるが、っその出方が粗野で洗練されていない。
    古いからこんなぁ~もんだろう…
    所有するかと聞かれれば否定する
とまで言って書き出してやがる!

 でも、でも、でも!読み進めると……
 幾分、整備が為された個体でも乗ったのだろうが……それでも 絶好調 では
ないだろうに!!!

    この650RS(W3)を乗ったら!それまでの印象、価値観、全てを一変さ
   せた。空冷のOHVバーチカルツインがスロットルを開けると右手と連動し
   て、まるでスキップする様に加速するじゃあないか。
    左右に2本出たキャブトンマフラーからは、腹にくる歯切れの良い低音。同
   車が 音が良い とずっと言われてきたのが理解出来る。大きめの音量だけ
   ど煩くも耳障りでもない。
    和太鼓のような心地の良い音の圧力。ピストンが並んで上下する360度
   クランク特有のハッキリした鼓動で、まるで心臓があって生きているかのよう
   に車体を揺らしながら前に進む。このままずっと乗っていた。

とまで言い出して、すっかりW3が気に入ったとでも言うかの様な記事の内容へと変わって行くのだ!

 ただ、気に入らない内容もあるんだな!写真の下に書かれた小さな部分には
    ドラムでアウタースプリングだあった前のW1SAより確実に進化。その足
   回りとエンジンとのバランスが良く気持ち良く乗れる。

 だって!確かに、W3に比べればSAやSは、フロントブレーキはドラムさ!でも、
 でも、分かってないな~ドラムだからこそ!重いディスク2枚も付いたW3との違い!普段W3に乗っててSAに乗った事のある方なら、その違いが分かることでし
ょう!

 要は、W3W1SAW1Sもダブルなんだよ!
 それぞれの違いはあるが、それを理解してこそのWだね!と思う……

 W3がどうのと言う気持ちは無いが
    進化したバイク
に乗りたいのなら、現代のバイクに乗ることを進めたいね!!

 効き具合が不安だと言うSやSA等の ドラムブレ-キ だって、そりゃぁ~ブレーキの効きは決して良くないのは確か!でも、不満に思ったことは無いんだよね!

 旧車至上主義ではないのは結構!
 最新型スポーツバイクも好き!それは結構!
 オフロードバイクも大好き、誠に結構!

だが…

 歴史や思い入れ、雰囲気に影響されず、フラットに見てきたつもり。
 それが最初は期待せずに乗ったダブサンの淵に見事に引きずり込まれた

てぇ~もっと、それぞれの良いところを見てあげればぁ~
 オイラもあまり好きでは無いが、ハーレーも色々と言う人が居る!が乗ってみると意外に良い面も持っている!

 スーパースポーツは、確かにポジションはキツいところはあるが、それなりに乗ってみれば、理に適ったポジションだし!

 ツアラーはあまり乗った事は無いが、あれは、あれで、乗りやすいのは火を見るより当たり前に良い!

 勿論OFFと一言で言うが、それだって奥が深い!
 要は、 全部BIKE何だよなぁ~ だろう!

 そのBIKEの中で己が良いと思う物に乗れば良いだけのことだよね!
 なぁ~んてな事を思いながら、今回発売されたBGを見てました(チョットね)

 でっ!!今日は??

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 ノンビリ目に ↑ 此奴を仕上げて……

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 ロートルと共に 試乗 ???あれぇ~ 永遠の0 もいつの間にか合流!

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 更に KAWASAKI も!てな BIKE な一日でした!
                                          by セフロ