セフロのぼやき!

BIKEと釣りのブログですが、ボヤキも多いいです。

NEWマシーン製作VOL-2

 今日は、カウルのお話です。
 家の工場長をはじめメンバーは緊縮財政の中、メンバーで費用を捻出し合い改良を加え昨年以上の成績を残そうとしている様で、その努力は涙ぐましいものがあります。
 これは、そのうちの一つで、スポンサー?からの提供品で、提供当初は見られた状況ではありませんでしたが、一皮一皮と脱皮させてみると、元来名だたるペイントハウスでの塗装が施されていたそうです。

 しかし、これが又、脱皮させるのが大変だったそうですが、苦労の甲斐あって出てきた下地はご覧のとおりで、再塗装された後の出来上がりが楽しみです。

イメージ 1
イメージ 2

 これは、何層にも塗られた塗装が残る接続部!!お風呂には塗料の研ぎカスが溜まった事でしょうね、ごくろうさまでした。
 ところで、メインフレーム??大丈夫ですかこんなにカットしちゃって??
   工場長‥裏側にでも補強入れるよ!!
と対策予定済みだそうです。ホントは洒落っ気でセル付きを強調しようとしたんじゃあないの??

イメージ 3

 続いてこれは、同じ様な経過で提供されたRフェンダーで、走行に必要なパーツとはチト違うかな!でもそれはそれ、遊びですから「オシャレ」と言うファクターも必要でしょう!!これも「洒落」かな!
 それに、このRブレーキタンク?(ただのパイプですね)長丁場とは言え6時間ですから、ビニールパイプの弾力でパットの減りなどに十分対応できるそうですよ。

イメージ 4

 おまけですが、これは、カウルを固定するために工場長が自ら自作したもので、既成のアルミパイプと自作アタッチメントの組み合わせです。
 数個のビスと左右のこのピンを抜くだけでアッパーカウルを外せるそうです。アンダーカウルは元々クイックに外せるストッパーが付いてましたので、これは加工せずそのまま活用したそうです。

イメージ 5
イメージ 6

 まあこんな具合で、2009年NEWマシーンは加工され完成に向かってゆくのですが、紆余曲折も多々有るでしょうね、随時覗き見ながらご紹介してゆきますね。