平成24年7月2日(月曜日)
のご紹介で御座いま~す!
温泉街のメインストリートです。
風情的には何処にでも有る温泉街でしょうか~
でも、でも、この小野川温泉!!
約1200年も前に小野川町が発見したと言われる歴史有る温泉の様です。
泉質は高温の含硫黄(ナトリウム・カルシウム)塩化物泉、噴出量は140万~160万CC、マイナスイオンが含まれる源泉は日本国内でも此処を含めて3ヶ所だそうです!!
共同浴場の泥湯と、上の写真左側にある「滝清水」に飲泉所があり、源泉を飲むことも出来ます。
確か13の宿泊施設のほか
泥 湯
滝の湯
公園の露天風呂
で入浴できます。宿泊客意外でも
入浴料 200円
で泥湯や滝の湯が入浴でき、更に
公園の露天風呂は 無料
なのが嬉しいです。
共同浴場です。左が滝の湯でこちらは昔ながらの共同風呂!右が最近立て替えられたであろう泥湯です。
そして、コチラの湯!!硫黄臭のする厳選掛け流しの湯が殆どで、基本的に加水は行われていません。
源泉は高いもので80度以上もあります。高温の湯を熱変換(井戸水などで間接的に冷やす)する方法で、源泉をそのまま湯船に注ぎ、変換で得た湯をシャワーなどに使っている徹底振りがとても気に入りました~
この小野川温泉の存在は知ってはいましたが、今までに寄った事は無く、この度入浴して後悔したほどです。
また小野川温泉は、蛍の郷としても有名で、温泉街のあちらコチラで源氏蛍や平家蛍が見られるのも風物詩の様で、時期になると宿から案内してくれるサービスも有ります。
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