セフロのぼやき!

BIKEと釣りのブログですが、ボヤキも多いいです。

591;タイヤ交換とウインカーの不思議‥2

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 NO590記事の続きです。
 
 前記事の続きです。
 
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 反対側のビートを入れる前に、かるーくチューブに空気を入れます。
 これは、タイヤレバーで中部を噛むのを防止するためと、チューブが中でよじれない為です。
 
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 ここで、空気を入れるために閉めたバルブの固定ネジを一旦緩めます。
 これは、タイヤを入れるときにチューブが奥に入りやすくし、レバー操作の邪魔にならないようにするためです。
 
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 外す時とは逆に、エアーバルブの反対側からタイヤを入れてゆきます。
 これは、少しでもタイヤを入れやすくするためで、両膝や両手で入れてゆきます。
 
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 手や膝では入らなくなったら、既に入ってる部分のビートを落としてやりレバーでタイヤを入れます。この時、タイヤレバーはこの程度までにします。これ以上レバーをタイヤ側に寝かせると、チューブを噛む原因にもなりますので注意してくださいね~
 
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 ビートクリームの恩恵で、アッサリとタイヤは入ります。最後はタイヤが自分から入ってゆく感じです。
 
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 次は車体への取り付けです。この時、ジャッキーを少し下げてタイヤのシャフト穴とFフォークのシャフト穴を出来るだけ合わせます。
 
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 シャフトを仮止めしますが、この時ドラムパネルのメーターギヤーをホイールが回す爪を合わせる事を忘れないようにして下さいね~
 そして仮組みしたら、メーターギヤーがちゃあんと回る事を確認しましょう。
 
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 アクスルシャフトをきっちり閉めてやり(閉めすぎは駄目ですよ)右側のアウターチューブをプラハンなどでタイヤ側に寄せてやった後、固定ボルトを閉めます。
 
 タイヤがスムーズに回転する事を確認したらブレーキ調整をし最後にブレーキワイヤーの端に割りピンを入れます。
 スナップリングを使う方も居ますが、オイラはあくまで基本で!!
 
 余談ですが、この時ワイヤを取り付ける前に給油などしてやるとなお良いでしょう!!
 
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 エアーを入れてビートの上がりや回転の状態など最終チェックをしたら終了です。
 
 ウインカーの不思議は、次回のネタという事で!!!
 
 喉が乾いちゃったのでフロントだけでオシマイ!!!
 
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