モンキー（以下赤小猿と言う）の力UP
３PSの赤小猿を如何に雰囲気を壊さず力UPするか！
先ずは、排気量UPは必要不可欠ってぇ事で～この記事見る前に「モンキー＆シャリー」書庫をポチすると、前の記事から続けて読めるからね～
今日は平成２２年６月６日（日曜日）で～す。
これは、前記事の続きです～
今日は、チョット遊びに行きま～す。その前に昨日弄り遊んだ赤小猿の記事をもう一つ～
昨日は、腰上外し終わり、クラッチをやる所まででしたね～
これは、ヘッド部分から外したパーツ、部分ごとにトレイを分けます。勿論エンジン下ろす前にオイルは抜いときましょうね～
それに、小猿を初めHONDAってぇ言うかエンジンの基本！横エンジンバラスには、是非、コイツは用意したいですね～クラッチのバラシには必要です。
それにこれも！
それに、これは、小猿とは関係ないんだけど、４ｓｔミニNEWマシーン用に作った特殊工具！！（関係ないか～）
相手が、アルミのネジなので、あえてアルミで作ったみたいです。
では、赤小猿に戻って～
この頃になると、ケースのガスケット剥がし、リング付け！！もう夢中！！
暫く写真がありません。ﾏﾀｶﾖ～（ごめんなさ～い）
そこで、これは、外したノーマルヘッド（左）とレアーな６３ｃｃのヘッド（右）？？？こんなにもポートの径が違います？？？？
ヘッドもやらないと駄目かな～
これノーマル（右）と88のピストン（左）こんなにも違います！
さ～あ、組み付けですね～
オイルポンプを強化品にしますので、オイルライン途中に蓋をする様にわざわざ作られてる「小穴」を加工します。付属のキリを使って、直径２ｍｍにします。
これは、折角と出量を増量したので通路を大きくしヘッドにオイルを沢山垂れ流します。
未登録のはずの赤小猿？？？？少しは走ってますね～
カーボンで真っ黒です（左）カーボン除去のため特殊液をポタポタ？？（右）この液体何だと思いますか～
それは、塗装の剥離剤、これ！元メンテに乗ってました～良いです～
次は、ピストンを取り付けます。
この時、リングの順番に気をつけましょう～（マニュアルに書いてありますので！）
文字を上にし、RNとR‥Rガ上だそうです～
これｈは、ノーマルカム（左）とハイカム（右）？？見た目は違いますけどね～さあてドウでしょうね～
まあまあ綺麗になったヘッド！！
あっ！いけね～そろそろ時間だ～じゃあ遊びに行って来ま～す。
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