セフロのぼやき!

BIKEと釣りのブログですが、ボヤキも多いいです。

バイクと子育て!

 バイクと子育て‥一緒にするな~って叱られそうですよね!

 でも、オイラは結構真剣に考えてバイクと子育てに向かい合ったと思ってます。

 皆さんも覚えがありますよね、16になれば法的には免許取れるんですよ、ところが、学校警察連絡協議会とやらで「3ない運動」なあんてものがぶち上げられて大分たちますが、オイラはこの考えに全く反対なんです。

 危ないものには乗せない!こんな感覚じゃあこれからの若者がいろいろな困難に立ち向かって行ける気がしません!遊びも、運動も、仕事もそうです日常に危険が伴うのは当然だと考えます。

 問題は、その危険にどのように立ち向かい、どのように回避して行くかが問題なんだと思うのです。

     ナンジ危うきに近寄るなかれ!

 これは、常に危険から逃げろと言う意味ではないと思います。自分から危険に身をさらすなって事ではないでしょうか、行政に安全を求めたり、危険にさらされたら学校、社会のせいにしてはいけない様に思うのですが間違ってますでしょうか?

 オイラは、世間の危険の中で、どのようにして安全マージンをとるかだと思うんです。当然他から保障される安全もあるでしょう。でも、やっぱり安全確保は自己責任が主たるものと思うんです。

 そこで、子供たちの免許取得の話です。古いですが南沙織の歌に「17歳」ってな歌があったと思います。子供って17歳の夏をどのようにして、どう乗り越えたかが重要な気がするのです。

 第二思春期ですね!免許の取れる16歳を挟んで
     15歳の夏から17歳の夏が子供たちの大きな転機
と捉えている訳なのです。

 事実、長男が20歳になったころと思いますが、16歳で免許取らせなかったことについて、得と話をしたことがあり、当の本人から

     16の小僧の時に、公道でバイク乗ってたら今はなかったかもしれない
     今となれば16で取ろうが18で取ろうが大きな問題だとは思っていない
     今となれば、親父の考えは間違っていないと思う

ってな言葉を聴いたことがあります。

 これは

 16だと
   理性なく吹っ飛んでいた、違反もなにくそってね!免許もなかったかも
 18だと
   多少は理性も働く、なんたって原付に乗せてもらえなかったことから、白バイに捕まっても大人扱  いしてくれるので、かえって反省させられた!

等と思いもよらぬ答えが返ってきました。皆さんはどのように思いますか!あくまで私は強制はしませんでした。