遂に始まりましたW3の復活劇~ |
今日は、10年以上眠りについていたW3を引っ張り出しました。面倒を見なければと思いつつも、現実から目を背け頬って置いた報いは、覚悟していましたが、誠に酷いです。許せよロートル2号‥‥
見るも無残って感じでしょうか~そこで、先ずは洗車!!って思ったのですが、キャブ無し、Fブレーキ半バラシ状態、このまま洗車するわけにも行かずお立ち台に‥‥今後の段取りにも必要だったことから錆びの進行状態等現状把握に努めました~タンクは、復刻版W1S用メッキタンク係に付けて有りましたが、誇りだらけブツブツも‥‥とりあえずゴシゴシ
何とかメッキタンクは大丈夫そうですね~でもFサスはオイルシール抜け、各部に深刻な錆びが発生しています。
さて、どこまで復活出来るかな~かなり心配になるセフロ!!キックは??何とかクシュクシュって圧縮から、ピストンクやクランクは機能していそうですね~
それにしてもフレームの塗装が最も酷いですかね、これは、かなり前になりますが、まだまだ未熟なオイラが試験的にウレタン塗に挑戦したフレームで、何より下地処理をマズッたですね~錆び取り後、更なる錆びの進行を止めようと、ある塗料メーカーの錆び止めを使用したのが良く無かった感じで、塗料の足付け不良と塗料の伸縮による塗装そのものの剥離です。
オイルシールがいかれちゃってそうですね~
パカパカ割れてますね~これは深刻です!!
まあ、エンジン掛けることより、少しでも綺麗にしてやろうと言うことで、久々にボンスター登場目メッキ各部を少し磨いてみました~
右のマフラー!!処置前!酷いですね~
そして、ちょいと処置した後!
ライト周り‥う~むっ!!
後ろ左ウインカー??
Fフェンダー‥何とかなるかな~
Rフェンダー‥これもう~むっ!!前のウインカーの写真参照!!
ちょっと処置後‥
錆び錆びのキックとチェンジリンク!!!
如何なもんでしょうね~手間隙はかかりそうですが、何とかなりそうな感触??とにかくフレームが‥‥
放って置いた報いと覚悟を決めてやってみます。ある程度磨いたら、先ず動かしてやろうと思ってま~す。