セフロのぼやき!

BIKEと釣りのブログですが、ボヤキも多いいです。

2486;電気だけでは済まないわな!

平成29年7月3日(月曜日)

 今日は暑いです!
 暑いからではありませんが、お仕事はありませんねぇ~

 だからってぇ事でも無いんですけど、朝の涼しい時に可愛い七五三野さんの所へ
向けて…楽しいデ~トです!!!な~分けないか!

 暫し、お姉さんに綺麗、綺麗にしてもらい~んでぇ~工場に帰って……
 も、暑い!暑いんで、堪らずエヤコンかけて冷気おば扇風機にて送風~!

 でも、でも、部屋より少しは広い工場!作業を始めれば焼け石に水
 そんなぁ~訳で、少しは涼しいながらも、大汗かいての作業です!

 お~い!まだ何かあるのか~てぇ~有るのよ!
 電装で終わり~と思ってたこのお方!

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 全体的には合格点的な状態にはなったのですが、やっぱり気になる!
 タブン、燃料タンクの錆がわるさしているんだろうな~と!!!

 確認………

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右下に換装した灰色の沈殿物!      パツクリで熔解!真っ黒………

 錆が、燃料添加剤で黒化したものですねぇ~
 実は、数年前にこの子をやった時にも、予算もあり、同様の症状ながら燃料タンクの洗浄とフィルターの追加で終わらせたんだよねぇ~~

 ある意見予想通りなのかな~
 さ~どうしようか!やっぱ燃料タンクの錆取りは必修だろうなぁ~

 キャブのOHとタンクの錆取り実施に伴う予算を連絡…連絡…
 とは言え元同僚のお仲間!またお仲間値段とかになっちゃうんだけどねぇ~

 せめて、材料費は下さいねぇ~と!
 てぇ~事で!!

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 燃料タンクのガソリンを抜きながら、ガソリンで出来るだけ錆を排出!抜いたり入れたり数度!次にガソリンを乾かして…

 お次は、水洗!!じゃ~じゃ~じゃぁ~だね!
 そのまま、今一度乾燥!乾燥!コレガメンドウなんだよなぁ~

 んで、最後に
     ① タンクの錆び抜き剤を2倍に薄め中をくまなく回す!そのまましば放置
     ② 錆が浮き出したのを確認して、満タンまで希釈し更に放置!
綺麗になるかな~目張りが剥がれなければ良いが……

 通常は、この後タンクライナーで紡織皮膜を造る作業をするんだけど、どうもこれ!オイラは恐くてねぇ~

 どっかにも、錆取り不良でタンクライナー施され、後に剥離しだし、どうにもならない状態とナリ、泣くに泣けない状態の方も居ますので!

 これは、錆取り不良と最終の乾燥不良による物が多いらしい!
 さ~て、どうするかな~知り合いだし失敗できないモンなぁ~

 ま~錆が取れるまでに結論を出しましょう!
 そんで、不調の原因は 勿論キャブ です。

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 でも、既にBIKE屋さんでも、燃料添加剤による作業済みだとか?!
 だからか、キャブの中は、結構綺麗です………

 でも、でも、 ↑ ご覧の通り、キャブの底には 黒化した錆び が溜まってますので、これが悪さしてることは容易に想像できますよねぇ~

 そこで、燃料タンクの錆取りに至った訳でありますわ!
 タンクの錆取り!キャブのOH!燃料フィルター(追加)の交換

 あっフィルターね!

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 この網のタイプでは 粉錆び は通過してしまいますけど無いよりは良いでしょ!新しい物に交換して…結構溜まってるもんね!

 てな塩梅で、一番手間の掛かるのは燃料タンクかな~
 さ~てキャブ付けちゃうか!!!
                                 by セフロ