今日は暑いです!
暑いからではありませんが、お仕事はありませんねぇ~
だからってぇ事でも無いんですけど、朝の涼しい時に可愛い七五三野さんの所へ
向けて…楽しいデ~トです!!!な~分けないか!
暫し、お姉さんに綺麗、綺麗にしてもらい~んでぇ~工場に帰って……
も、暑い!暑いんで、堪らずエヤコンかけて冷気おば扇風機にて送風~!
でも、でも、部屋より少しは広い工場!作業を始めれば焼け石に水!
そんなぁ~訳で、少しは涼しいながらも、大汗かいての作業です!
お~い!まだ何かあるのか~てぇ~有るのよ!
電装で終わり~と思ってたこのお方!
全体的には合格点的な状態にはなったのですが、やっぱり気になる!
タブン、燃料タンクの錆がわるさしているんだろうな~と!!!
確認………
右下に換装した灰色の沈殿物! パツクリで熔解!真っ黒………
錆が、燃料添加剤で黒化したものですねぇ~
実は、数年前にこの子をやった時にも、予算もあり、同様の症状ながら燃料タンクの洗浄とフィルターの追加で終わらせたんだよねぇ~~
ある意見予想通りなのかな~
さ~どうしようか!やっぱ燃料タンクの錆取りは必修だろうなぁ~
キャブのOHとタンクの錆取り実施に伴う予算を連絡…連絡…
とは言え元同僚のお仲間!またお仲間値段とかになっちゃうんだけどねぇ~
せめて、材料費は下さいねぇ~と!
てぇ~事で!!
燃料タンクのガソリンを抜きながら、ガソリンで出来るだけ錆を排出!抜いたり入れたり数度!次にガソリンを乾かして…
お次は、水洗!!じゃ~じゃ~じゃぁ~だね!
そのまま、今一度乾燥!乾燥!コレガメンドウなんだよなぁ~
んで、最後に
① タンクの錆び抜き剤を2倍に薄め中をくまなく回す!そのまましば放置
② 錆が浮き出したのを確認して、満タンまで希釈し更に放置!
綺麗になるかな~目張りが剥がれなければ良いが……
通常は、この後タンクライナーで紡織皮膜を造る作業をするんだけど、どうもこれ!オイラは恐くてねぇ~
どっかにも、錆取り不良でタンクライナー施され、後に剥離しだし、どうにもならない状態とナリ、泣くに泣けない状態の方も居ますので!
これは、錆取り不良と最終の乾燥不良による物が多いらしい!
さ~て、どうするかな~知り合いだし失敗できないモンなぁ~
ま~錆が取れるまでに結論を出しましょう!
そんで、不調の原因は 勿論キャブ です。
でも、既にBIKE屋さんでも、燃料添加剤による作業済みだとか?!
だからか、キャブの中は、結構綺麗です………
でも、でも、 ↑ ご覧の通り、キャブの底には 黒化した錆び が溜まってますので、これが悪さしてることは容易に想像できますよねぇ~
そこで、燃料タンクの錆取りに至った訳でありますわ!
タンクの錆取り!キャブのOH!燃料フィルター(追加)の交換
あっフィルターね!
この網のタイプでは 粉錆び は通過してしまいますけど無いよりは良いでしょ!新しい物に交換して…結構溜まってるもんね!
てな塩梅で、一番手間の掛かるのは燃料タンクかな~
さ~てキャブ付けちゃうか!!!
by セフロ