セフロのぼやき!

BIKEと釣りのブログですが、ボヤキも多いいです。

0093:万年さんの海の日ツー…前泊日

令和3(2021)年7月25日(日曜日)

サブタイトル…熱中症と戦い後は風呂三昧!!

 皆さん今晩わぁ~
 何とか、何とか、無事(??)
   全行程走行1253kmを走破

   19:20帰還
致しました!応援有り難う御座いましたぁ~先ずはご報告を!!!
真っ白な燕温泉
 先ずは、真っ白な燕温泉!
 「黄金の湯」








13253
 んでこれが実画像!








蓮華温泉画像

 これが蓮華温泉
 「仙気の湯」









13367
 んで実画像!

 と、まんま温泉三昧であ
ったのは事実で!とぉ~っ
ても良かったのであります
わい!!

 でも、でも、でも、その
道のりはねっ!!

 それは、それは、……
 でしてね!!

 話は、出発日の22日に
遡るのであります。
 実は、前日の21日深夜
出発を目論んでいたオイラ
だったのですが、実は、実
は、午前2時前まで、メン
テしてましてねっ!!
 メンテ中にスッカリ出来
上がってましてね!!
 予定変更し午前7時出発
となったのであります。
 前日は100kmに及ぶ
試運転(たぶん)結果から

 もうまうんたい!???OKだろぅ~
 でも、でも、気になるところを手直してたら午前様になっちゃった
訳なのですわい!

 そぉ~んな訳で「今度こそ」との思いで出発!
 あれっ原点ツーの時も……すみません!

 でも、でも、ホント今度こそ……
 原点ツーの時は、60km強でストップ!

 この日は、快調に 東関道 京葉道路 外環道 関越道 上信越道 
へとロートルを進めたのであったが………

   ① 三芳SAから少し進んだ地点
   ② 高坂SA少し先の地点
   ③ 嵐山PAちょい手前の地点
   ④ 花園ICちょい先の地点(ここは何故か復調そのまま走行)
   ⑤ 寄居PAの5~6km手前でも不調になるが……
   ⑥ 寄居PA手前の地点でPAに滑り込む
   ⑦ 下仁田ICを過ぎ松井田妙義IC手前の地点

と関越道で6回、上信道で1回とエンジンストール! ④と⑤ と寄
居PA以外もエンジンストールは高速道路上、それも炎天下…

 前回の原点ツー断念を教訓に
    イグニッションコイルの新品への交換
    点火系電源線の引き直し
    メインスイッチの樹脂パーツの補強
を実施し、入念に試運転した(つもり……)なのになぁ~

 ①時のエンジンストールの状態では
    点火コイル電圧は正常値だったが、更に、予備で持ち合わせ
   ていた点火系配線に付け替え再スタート
 ②時もコイル電圧に異変はなかった事から
    セミトラへの給電不良かとの思いから、確認するとギボシ
   若干ながら緩みを発見、此方も予備パーツに交換再スタート
 ③の時も同様にストール????
    メインスイッチのコネクタを抜き差し、再スタート
 ⓸…⑤ ?????
 ⑥では、同様のストールから
    予備の後期型メインスイッチに交換、この時19mmのボッ
クスも持ち合わせが無く 徘徊~ず仲間のヤジさんの応援……と心温
まるお言葉を頂いて、スイッチ交換の後再スタート…

 これで、もう打つ手がないぞ……
 と思ったら……

 ⑦同じ様に再度ストール……打つ手なし……
  ここまで来ると、ホントに打つ手がない!!
  でも、でも、待てよ?????
    メインハーネスの電圧
    コイル電源電圧
???どちらにも異変が無い????更に、数度の手直しで必ず再ス
タートしている?????

 今年春からの突然のエンジンストール????これは、以前の記事
にも書いたが2年程前から時々起きていた……

 まず疑ったのが
    燃料キャップのエヤー通路の詰まり
だったが、当然ながら既に対策済み????

 でも、でも、先月
    燃料タンクの錆取りとコーティングを実施
していたのだが、この時燃料キャップの錆取りも実施したが、この時
もしかしたら、コーティング材が流れ込んでるかもしれない……

 この時、他に2個の燃料タンクも、そのキャップもやったが、勿論
入念にね!でも、でも、ロートルのキャップは以前にもやっていたの
で……手抜きがあったか????

 ⑦ では、これと言って打つ手がなかった事もあり、クレイジー
の森さんアドバイスもあった事から
    燃料キャップを開けたまま走行した
勿論、再スタートした。①~⑥までと同様に………

 そして、そして
13208
 その後、ストールすること
なく、佐久の
   tino
に到着!この時点で15:00を
回ってたので、ランチは無か
ったのだった!


 そして、そして、その後も多少ながら不安を残したままだったが、無
事に?走行して前泊地の 沢度  に到着したのであった!

 この間、首を長くし、待ちわびていたコータローさんとオイラの夕食
と晩酌のお酒を仕入れ、宿の到着したのは既に外が暗くなり始めていた
頃だったのだ!その時のオイラは、足取りもおぼつかずよろけ階段で支
えられる始末……情けなや!フラフラになりながらの到着であったが、
値段(?)の割には楽しいお宿で、大いに飲み!大いに寝た!あっここ
の風呂も良かったっす!!

 てな塩梅で、色々と有った前泊日であったのだが、何となく心は晴れ
晴れだったっけ!!まっ寝ますわ……
                       by セフロ